科学実験教室
虫眼鏡で遊ぼう!
凸レンズの実験A
前回の虫眼鏡(凸レンズ)の実験の続きだよ
虫眼鏡のことが少しずつ分かってきたよね
身近にある便利な道具「虫眼鏡」について勉強しよう
小さなものを大きく見せてくれる虫眼鏡
細かいところを見る時にとっても役に立ちますね
手相を見たり、植物や昆虫を観察したり…
ところで虫眼鏡って近くのモノを拡大して見せてくれるけど
遠くのモノはどう見えるんだろう?
拡大して見せてくれるのかな?
実験4.虫眼鏡で遠くのモノを見る
外に行って遠くのモノを見てみよう!
あれっ、不思議! 逆さまに見える!
実験5.虫眼鏡を通った光の進み方(焦点から先)
実験3で光が焦点に集まることは分かったけどその先は?
光は焦点で交わった後上下逆になった!
ここまでをまとめると…
焦点より遠いところにモノがある場合 → 逆さまに見える
焦点より近いところにモノがある場合 → おおきく見える
水が入ったペットボトルも凸レンズになるよ
ペットボトルを通して見ると左右逆さまに!
矢印やねこちゃんが逆向きに!
右投げのピッチャーがサウスポーに!
さちこちゃんがささこちゃんに!
おもしろいね!
実験6.レンズを使って外の景色の像を移す
暗い部屋の中の白い壁に明るい外の景色が映った!
よーく見ると逆さまだ!
実験6の仕組みを使って次回は虫眼鏡カメラを作るよ
虫眼鏡、紙コップ、トレーシングペーパーを使った簡単工作だよ
お楽しみに!
動画を見よう!
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